たくさん歩いてお腹がぺこぺこになった子ども達は、手作りのお弁当を笑顔でほおばっていました!
記念館の前の広場で、学芸員さんから新美南吉の生い立ちや作品についてのお話をしていただきました。
子ども達は、記念館内の図書館や展示室を巡って南吉の作品について熱心に調べていました。
南吉の生家や新美南吉ゆかりのお寺や神社を巡り、鮮やかに咲くコスモスを眺めながら新美南吉記念館へ向かいました。
本倉という建物の中に入って、昔のお酢づくりに使われていた道具や、お酢ができるまでにできるもろみなどを見学しました。
また、ミツカンマークの意味も丁寧に教えていただき、子どもたちは大きくうなずきながら熱心に話を聞いていました。
館長さんのお話を熱心に聞きながら、お酢の歴史や作り方、お酢の効能について映画で学習をしました。
美味しいお酢のジュースを飲ませてもらうこともできました!
電車に乗ってミツカン本社のマークを目指しながら、博物館「酢の里」の見学に訪れました。